こんにちは、新井みつこです。
今日注文したら明日届く。そんな便利な時代になりました。
とは言え配達日時や受取場所を指定すると受取が遅くなったり、配送業者によっては?の対応な時があったり。
また、急用で再配達を依頼する羽目になって無駄な労力を使ったりと、めんどうな時もあります。
たまたまAmazonの置き配(おきはい)というサービスを知ったので、早速使ってみることにしました。
「在宅・応対・サイン不要で、事前に指定した場所に荷物を置いてくれる」
めっちゃ便利! だけど大丈夫?と訝しむ気持ちもありました。
というわけで、今日はスマホを使った置き配の指定から受取までの流れと感想をレポートします。
置き配の指定をする
まず置き配の指定方法についてです。
初めから置き配にするなら、注文画面で指定できるみたいです。
ですが私の場合、配送時間に在宅できるかどうか怪しくなったため、配送状況を知らせるメールが前日に届いたタイミングで置き配を指定することにしました。
①赤い吹き出しの「置き配設定を変更」をクリックします(スマホの画面です)。

「②置き配指定」をクリック。

③置き場所がずらりと表示されました。


え。めっちゃ悩む…。
宅配ボックスとか無いし。
④好きな場所を指定する(私は玄関を指定しました)。
「次回以降の注文もこの場所への置き配を希望する」のチェックは外しました。

⑤確認のメッセージが表示されます。

サクッと指定できてびっくりしました。
その後、メールで配送状況の案内が。


到着した荷物の様子
配送が完了したら、Amazonからメールが送られてきます。
ちなみに結局この時は在宅してたんですが、人の気配がしませんでした。

玄関を開けると、、、。

ありました!

確かに玄関に違いない。
使ってみた感想
サイン不要、対応不要でとても便利なサービスだと感じました。
さすがAmazon、操作も簡単でストレスがありませんでした。
ただ、住所など個人情報が丸見えになるため防犯的にどうだろうというのと、最悪は持ち去りの危険もあるなと。
その意味で毎回置き配にするのはちょっと心配なので、帰宅が深夜になる時はコンビニ受け取りにするなど、工夫が必要そうです。
置き場所は選ぼう
本当は “ガスメーターボックス” を指定したかったのですが、該当場所を開けてみたらこんな感じで。

わかりますか?
階下まで、ずどーんとつながってたんですよね。
万が一荷物が落下したらと考え、手堅く玄関を指定した次第です。
置き場所は玄関、ガスメーターボックスの他にも、車庫、自転車かご、建物内受付/管理人、が選べます。
ガスメーターまではギリわかるけど、自転車かごって大丈夫なんでしょうか、、、?
ちょっと気になったんで調べました。
Amazonヘルプ「置き配指定について」。
置き配指定について
置き配指定を設定してもご利用いただけない場合について下記のケースに該当する場合は、「置き配指定」を設定してもご利用いただけませんのでご注意ください。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201911070
・郵便ポストに投函可能な梱包で発送された商品
・置き配に対応していない配送業者が商品を配達する場合
この他にも注意書きがあるので、不安に思われる方は事前に確認した方が良さげです。
まとめ
Amazonで置き配を試してみた体験でした。
とても便利なサービスなので、時と場合に応じて賢く使えば問題なし、というのが私の感想です。