こころとからだがチグハグで生きづらいあなたへ メニュー改編②

こんにちは、新井みつこです。

こころとからだがチグハグで生きづらい人生が、変わります。

※ この記事だけでも読めますが、もっと詳しく知りたい方はこちらから読むとスムーズです。
【参考記事】『メニュー改編のお知らせ』

目次

生きづらさって、自分にしかわからない

「生きづらい」って、あんまり他人には言わない言葉だと思います。

感覚は人それぞれだから説明しづらいし、具体的なエピソードはどこから伝えたものやらで。

そもそも考えたところで、具体的な解決策って見つからないことがほとんど。

自己啓発本を読んで霧が晴れたように感じても、しばらくするとまた鬱々としだして、「結局何も変わってない、、」と落ちこんだり。

結論から言うと、自分にしかわからない気持ちは、自分でどうにかするしかありません。

ワシ蔵
ワシ蔵

それって、ひとりで頑張れってことか?

にゃん吉
にゃん吉

ちゃうちゃう(オレは犬ちゃう)。


間違えないでくださいね。

自分でどうにかする=自分(の身体)でどうにかする、です。

生きづらい時ってだいたい身体も詰んでます。

ワシ蔵
ワシ蔵

!!!(確かに)

にゃん吉
にゃん吉

!!!(チュールくれ)

身体が詰んでるって、具体的には、慢性の肩凝りや不意の頭痛、腰痛や便秘。

これらの共通点は、「動きづらい、出しづらい(出にくい)状況になってる」です。

このように、身体の状況と人生はリンクしています。

そんなふうに考えると、身体に対する印象が少し変わってきませんか?

いきづまった身体の世界は卒業しましょう

ボディケアサロン Akatsuki-暁- の由来は、この景色です。

マウイ島ハレアカラの夜明け。

夜明けって、本当にうつくしいですよね。

神々しいほどの朝日を拝みひとしきり感動した後、ふと思いました。

「日の出は毎朝くりかえされてるのに、どうして今までこれを見ようとしなかったんだろう(あ〜もったいないことした!)」

そうしなかった一番の理由は、「余裕がないから」でした。

起きていても「時間がない」し、「やることがたくさんある」

「朝日を眺める暇があったら、一分一秒でも長く寝ていたい」。

ハレアカラに登った数年前は、そんな毎日を過ごしてたんです。

もちろん、身体はバッチリ詰んでました(汗


【ぶっちゃけ参考記事】新井みつこのプロフィール(気まぐれ更新中)




さて、突然ですがここで問題です。

Q) 忙しさど真ん中!だったり、時間に追われてバタバタしてる時の身体ってどうなってると思われますか?


A)大抵は状況とリンクしていて、身体に余裕がなくなってます。



つまり、『身体の余裕の無さ身体が固まってる=凝っている』なんですよね。

からだの凝りと、こころの動き

からだが余裕が無くて忙しいと、こころの動きもまた、忙しくなります。

そうなると意識が外に向いてばかりになって、「次はあれをしよう」「やってもやっても用事が片付かない」など、こころにもからだにも余裕がなくなっていきます。

外ばかり向いている意識を、内側に向けるのが “呼吸” です。

瞑想と一緒くたにしてしまいそうになりますが、ここではちょっと違う。

必要なのは、“生きるための呼吸” です。

頑張ってるのに報われない

「頑張ってるのに、報われない」

もし今までに一度でもそう感じたことがあるなら、ここからの内容がお役にたつかもしれません。

外側に向きがちな意識を、内側に向けるのが “呼吸” です。

こころの動きと呼吸の速さが比例すると考えたら、どうでしょう?

呼吸が早くなると、やること為すことすべてが早回しになりますよね。

そうなると、勿論こころの動きも早くなる。

例えば椅子に座っていても常にこころが忙しければ、めちゃくちゃ消耗するわけです。

「何もしてないのに疲れた」
「頭がしんどい」

となるのはこのような理由からです。

こうなると、お茶を一杯飲む暇すらも惜しんだり動いてる割には何も片づいてない解決しなくて落ち込んだり何事も堂々巡りになることが多くなってしまいます。

「頑張ってる(私はこんなにいろいろ考えてる)のに報われない」って感じることが増えるのも頷けますよね。

呼吸に意識を向けると

呼吸に意識を向けると、「今」の自分の状態に気づけるようになります。

身体が楽になるには、このプロセスがとても大事。

というのは、生きものにとって呼吸は生命維持に直結してるものなので、呼吸の確保は深い安心につながるんです。

「忙しい」
「時間がない」
「◯◯をしなきゃ」
「またあれができてないどうしよう」など。

こころが忙しい時に “安心” を感じる人がいるでしょうか? 

答えはもちろん「NO」です。

安心の対義語は、「不安」。

安心して呼吸ができないと、知らないうちに不安になる。

これを知らなくて生きづらくなってる人、きっとたくさんいると思うんです。


身体のスイッチをオフにするのは、呼吸に意識を向けるのが一番です。

だから、そんなセッションをすることにしました。

Akatsuki-暁-をオープンしてから6年間、「20年来の肩凝り腰痛を即日改善する」を掲げてセッションしてきました。

たくさんのお身体に触れさせていただきました。

より早く、より効果的に身体をほぐすため、暇があってもなくても知識や技術を学び、今はそれら全てをセッションに盛り込むようになってます。

2020年12月から、セッションメニューを改編します。

12月のメニュー改編後からは、肩凝り腰痛の改善はデフォルト。

『こころとからだがチグハグで生きづらいが、笑っちゃうほうど楽になるボディケアサロン』になります。

だってね。

何しろ世界はうつくしいので。

ワシ蔵
ワシ蔵

ん? 世界が? うつくしい?

みつこ
みつこ

はい。^^
世界はうつくしいんです。

外に向いてばかりの意識を内側に向けてくれるのが “呼吸” です。

生きやすい身体の世界へようこそ

息がしやすくなると、生きやすくなります。

にゃん吉
にゃん吉

よっ!うまいこと言う!

みつこ
みつこ

テヘヘ

安心する呼吸は世界のうつくしさに気づくことであり、同時に、あなた自身のうつくしさに気づくことなんです。

2020年12月から、セッションメニューを改編します。

大きく分けて3種類の内容になるのですが、そのうちのひとつが『呼吸のセッション』です。

ワシ蔵
ワシ蔵

それって、セッションで呼吸の練習をするってこと?

みつこ
みつこ

まさか!とんでもないです。

呼吸のセッションは、「あれ? 笑っちゃうほど楽に呼吸できる身体になってた!」を目指します。

練習とか面倒やし!

私は身体にあれこれ働きかけてますが、受ける側はマッサージベッドに横たわっていただいてるだけでいいので、ご安心くださいね。

こころとからだがチグハグで生きづらいところから、笑っちゃうほうど楽な身体になるボディケアサロンAkatsuki-暁-では、呼吸のセッションのほかに、◯◯◯◯セッションと◯◯◯◯◯セッションをお届けします。

◯◯◯は、次の記事に書きますね。

良かったらまた読んでやってください。

次にオススメの記事はこちら:ドラ◯もんのポケットが欲しい メニュー改編③

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この記事を書いた人

取り戻そう、本来の私の健やかさ。ボディケアサロンAkatsuki-暁-のオーナーセラピスト。エネルギーワーク&解剖学に基づいたオールハンドの優しいタッチで身体の棟上げをしています。得意技は倒立。

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