こんにちは、新井みつこです。
先日の中秋の名月はご覧になられましたか?
私は前日に飽きることなく眺めて月見を楽しんでおりましたが、何でも中秋の名月と満月が重なるのは8年ぶりのことだったとか。
加えて今回はうお座の満月で、「涙の度数」と呼ばれる29度の角度で起こりました。
私は星占いは専門外だけど、涙の度数が意味するものと昨今の状況を俯瞰するに、、、「ニャるほど…!」すぎて膝
を打つ手に力が入る感じです。
さて、そんな意味深い満月の日に、海水を汲んできました。
レアです。
海水を前にすると背筋が伸びる

これまでは淡路で海水を汲んでましたが、せっかく垂水に越してきたこともあり、友人の協力を得て地元でスポットを見つけました。
満月の朝6時くらい。
シーズンオフのせいか、浜にいたのは私だけです。
こちらで海水をいただくのは初めてなので、まずは場所にご挨拶をしました。
その「場」に馴染むのってとても大切なので、それはもう粛々と。
これをする前と後では波音が違って聞こえたんですよ、不思議。
細かく説明するとキリがないんだけど、要するに自分の気が「場」に馴染むんでしょうね〜。
そして、あらためて海を前にして。
「これから海のエネルギーを分けてもらうんだ」と思ったら、自然に背筋がしゃんと伸びました。
その後は海に入って海水を汲んで運んで、、、ひたすら肉体労働です。
鍛えといて良かったと思う瞬間(笑

海水温熱セラピーの詳細はこちら( ↓ )をご覧ください。

月満ちていのち生まれる

潮の満ち引きが起こるのは、月と太陽の引力が働いてるから。
満ち潮、引き潮など、それぞれの位置によって発生する現象と呼び名が変わるのは、どこか人間模様にも似ている気がして面白いです。
「月満ちていのち生まれる」なんて言葉が脈絡なく浮かんできたので、ここでメモ。
いつも海水を汲むのはランダムなので、満月の日にかち合うのはレア中のレアです。
普段よりもう少し元気になりたかったり、ちょっと背中を押してもらうようなパワーが欲しい方。
あるいは、母なる海を感じながら癒されたい方は、ぜひ満月の海水の温熱を受けてみてください。
水の沸点は変わりませんが、何かは異なってるかもしれません。
※ 満月の日の海水は限りがあります。気になる方はお早めにどうぞ。
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