花粉症対策!BODY編

こんにちは、新井みつこです。

花粉飛んでますね。

体質改善に成功したとは言っても、やはりクシャミぐらいするわけです。

先日の話です。
歯医者さんでクシャミをしたら、すかさず「お風邪ですかっ?」って尋ねられたりして。

どきぃ〜〜〜〜〜ってするわけです。

「何も悪いことはしていないけれど、ドキドキする」。これって結構ストレスですよね。

ご存知の方も多いと思うんですが、ストレスと花粉症は大きく関係しています。

正直な話、生きてたらかならずストレスはある。肝心なのは、「何が」ストレスになっていて、そのストレスを「どうするか?」なんですよね。

パッと思いつく方法としては、ストレスを

▶︎無くす
▶︎緩和する
▶︎ドロップキック

「どれか」かもしれないし、「どれも」かもしれない。

この記事では、9割の人が知らないストレスのお話を『花粉症対策を公開します!BODY編』としてお届けしますね。

『MIND編』はこちら↓からご覧いただけます。

目次

なぜ花粉症になるの?

猫も思わずクシャミする。それが花粉症です。

ニクイあんちくしょうな花粉。その正体は、花粉に対して人間の体が起こすアレルギー反応です。

ハウスダスト、花粉の増加による外的要因と、ストレス、睡眠・運動不足などによる内的要因がありますが、要するに体の免疫反応が過剰に反応している状態。

一つ一つを挙げていくとキリがないので、今回はストレスに絞って話を進めていくことにします。

冒頭でもお伝えしましたが、ストレスと花粉症は大きく関係しています。

正直な話、生きてたらかならずストレスはあるわけで。肝心なのは、何がストレスになっていて、そのストレスをどうするか?という話なんです。

次は、9割の人が知らないストレスについて簡単に解説します。

9割の人が知らないストレスとは?

ストレスは、怒り・悲しみ・不安などマイナスの感情だけを指すのではありません。

実は、楽しい! 嬉しい! ヤッホー! といったものもストレスになるんです。

そもそもストレスは、外部から刺激を受けた時に発生する緊張状態のことをいいます。

外部からの刺激には、例えばこんなものがあります。

  • 外的な要因
    天気や気圧の変化、騒音など環境によるもの
  • 心理的な要因
    怒り、悲しみ、不安など心理状態によるもの
  • 社会的な要因
    夫婦関係、友人やママ友との付き合い、会社や趣味の場での人間関係など


要するに、生きてたら感じる様々なものごとが全てストレスになり得るわけです。

これを知った時、私は愕然としたものです。
だってね、この考え方を実生活に適用すると、生きてるだけでストレスになるってわけじゃないですか?

詰んだ、、、。

そんなふうに思いました。

が!
ストレスを神経の刺激と置き換えて考えてみたら、途端にスッと理解できたんですよね。

「生きてたら発生する様々な物事において、過剰に反応することこそが問題なんじゃないか?」って。

さて、ここで花粉症の話に戻ります。

花粉症は体の免疫反応が過剰に反応している状態のことでした。

つまり、一種のストレス状態であるわけです。

ならば、そのストレスにどう働きかけるかを考えることが、花粉症対策になるんじゃないかな〜? と。

では、具体的な働きかけ方について考えてみます。

身体に働きかけて体質改善

刺激がストレスになるのは理解した。では、具体的にどう働きかけていくか?

例えばこんな方法があります。

  • 刺激を避ける
  • 刺激に慣れる(耐性をつける)
  • 時間をかけて身体を変えていく


今回はゆっくり身体を変えていく方法についてお話しします。

先に言っておくと、これには即効性がありません。今から試したとして、実際に変化を感じるのは早くて3ヶ月から半年後、通常なら一年かかります。


にゃん吉よ、すまぬ、、、。

もうね、20年以上ずーーーっと身体に関わってるからわかるんですけど、ホントのところ遠回りがいちばん近道なんですよね。

それを踏まえておすすめできるのが、次のことです。

  • ウォーキングやストレッチなど軽めの運動を習慣にする
  • 体温を上げて免疫力を高める
  • 筋肉を育て基礎代謝をUPさせる
  • 睡眠時間を増やす
  • アルコール、カフェインを控える
  • こまめに休む

他にももっとあるんだけど、今日の記事はBODY編なので、あえて体に寄せてます。

リストの内容をまとめて簡単にお伝えすると、「呼吸を深くして体温を上げるといいよ」ってことです。

単純に思えるんですけど、身体はシンプルなことが大好き。だから単純であればあるほど変化が期待できます。

ちなみに、「休むことを自分に許す」はとっても大切なことなので、MIND編でお届けしますね。

では、呼吸を深くして体温を上げるのに最適なイチオシは何か? に迫ります。

イチオシはクレニオセイクラル

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呼吸を深くして体温を上げるのに最適なイチオシは、クレニオセイクラルセラピーです。

クレニオセイクラルセラピーを受けると、こんな変化↓があります。

体温を上げるにはジムに通う・筋トレする・走る等の方法もあるけれど、運動する時間が取れなかったり、運動する気力すら無い人がほとんどだと思うんですよね。

だから、何をするにせよ、まずは身体をいったんリセットして、それから好きなだけ運動してもらったらいいと思います。

クレニオセイクラルの内容や詳細は、下の記事からご覧いただけます。


ご予約は、LINE@から話しかけてもらうのがいちばんお手軽だと思います。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

いろいろな対策はあるけれど、何が自分にとってのストレスなのかを知ることも大切なのかもしれませんね。

この記事のまとめです。

  • 花粉症は免疫の過剰反応
  • 怒り、悲しみといった感情だけでなく、喜びも刺激になりストレスになる
  • ストレスの耐性をつけよう
  • クレニオセイクラルセラピーは神経系のリセットになるのでおすすめ

少〜〜〜しづつ身体を変えていきましょう。

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この記事を書いた人

取り戻そう、本来の私の健やかさ。ボディケアサロンAkatsuki-暁-のオーナーセラピスト。エネルギーワーク&解剖学に基づいたオールハンドの優しいタッチで身体の棟上げをしています。得意技は倒立。

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