ゆく年くる年2020

こんにちは、新井みつこです。

あと10時間ほどで今年が終わろうとしている今、どのようなお心もちでお過ごしでしょうか?

私は冬季休業なのをいいことに「好きな仕事しかしない」と決めて、そのように過ごしています。

「え? 仕事してるの?」なんて声が聞こえてきそうですが、まあ良いのです。とてもリラックスしているので。

今年はコロナのことがあり、持続的な緊張を強いられた、それを感じ続けずにはいられなかった期間が長くありました。

欧米諸国に比べれば日本のロックダウンはゆるいものでしたが、それでも「先が見えない」閉塞感、「正体がわからない」不安感、「他者との接触を断たれた」孤独感は、大きなストレスとなって身体に影響を及ぼし、そしてそれはまだ続いてると感じています。

いったん緊張モードに入った身体は、そんなすぐには溶けないし解けないものです。

この緊張モードを解除するには、身体に呼吸するキッカケ、ゆるむキッカケが発動することが必要で、それにはセッションするのがいちばん早いんですよね。

というのは、自分が何を感じてるか(あるいは感じてないか)は、人の手を介すことであっさり自覚できますし、そうして呼吸が深くなると、神経は自動的にリラックスモードに切り替わるものだからです。

宣伝くさいけど、言っちゃいます。

世界中の人が、ポラリティのセッション受けたらいい。

すみません、ポラリティ愛が炸裂しました。

ポラリティについてはこちらをどうぞ。

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で、私自身はコロナの影響はどうだったかといえば、①解けない緊張は人の手にまかせましたし(ありがとうございました!)、②ストレスは大自然(琵琶湖とアロマ)に癒してもらいました。

もちこさないほうがいいんです、いろいろと。

きっと人の身体は同じものを持ち続けるようにはできてないものだから。

きっと後に振り返ったら大きなターニングポイントになっているであろう2020年という年を生き抜いたこと、本当にお疲れ様でした。

「よくやったなあ」「頑張ったよね」と、ともに自分を褒めてあげましょう。

この記事を書き終えたら年越し蕎麦を食べ、手帳を整理しつつ1年を振り返り、、、仕事します笑。

今年一年ありがとうございました。

どうぞ良いお年をお迎えください。


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この記事を書いた人

取り戻そう、本来の私の健やかさ。ボディケアサロンAkatsuki-暁-のオーナーセラピスト。エネルギーワーク&解剖学に基づいたオールハンドの優しいタッチで身体の棟上げをしています。得意技は倒立。

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