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ふくらはぎで痩せられますか?

こんにちは、身体のコーディネーター新井みつこです。

先日インスタにこんな投稿をしました。

「寒いけどまだ素足でいたい」
「でも冷えるのは嫌」
 そんな時は
 ふくらはぎを温めると身体が冷えません♡

こちらを投稿すると、「さっそくやったら調子がいいです!」「暖まった」なんてお声をいくつかいただき嬉しくなりました。

ふくらはぎは上手く使えば身体の調子を上げることができる、美味しい場所なんです。

ふくらはぎについてはよく質問されるので、この機会にまとめてお答えしていきます。今日お答えするのはこちら。

『ふくらはぎに多い質問トップ3』

  1. ふくらはぎを揉むと痩せますか?
  2. ふくらはぎを鍛えると冷えないってホント?
  3. ふくらはぎの筋トレしたらししゃも脚になる?

うんうん、このあたり気になるところですよね〜(めっちゃわかります)。

できるだけわかりやすくお答えしていきますね。

ふくらはぎは“魚を飼って”いる

ふくらはぎの正式名称は「下腿三頭筋(かたいさんとうきん)」といいます。

みつこ
みつこ

余談ですが
私はずっと「固い三等筋」だと思いこんでました!

下腿三頭筋の内訳は、腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋。数が合わないのは腓腹筋の頭が二つあるから。

腓腹筋はふくらはぎの丸みをつくっていて、ヒラメ筋は形がヒラメに似ているので、そのまま名前になってます。

この筋肉たちにはそれぞれ役割がありまして……

腓腹筋はジャンプなど瞬発的な動きで、ヒラメ筋は立ち姿勢で体重を支えているときに働きます。

要するに、ひとくちに「ふくらはぎ」といっても、運動と生活の習慣次第で発達度合いが変わってくるということになります。

これを念頭に置きながらこの先へどうぞ!

1ふくらはぎを揉むと痩せますか?

こんなタイトルの本があった気がします!

ふくらはぎを揉むと痩せるの?の答えは、△。

これについて簡単に解説します。

“痩せる” をもうちょい丁寧にみていくと、①スタイルが良くなる、というのと②体重/体脂肪率が減る、という2つの意味がありますね。

経験からいうと「ふくらはぎを揉むだけで痩せる」は、ちょい眉唾なところがあるかなと思ってます。

でもね、これが「循環を良くする」という意味合いならアリなんですよ。

ご存知ですか? ふくらはぎには、それはそれはたくさんのツボがあるんです。

こちらのイラストをご覧ください。

これは十二正経でいうところの膀胱経のツボになります。

きっとお気づきだと思うんですが、これのツボはふくらはぎの発達してる(盛り上がった)部分にあるので、単純に「揉みやすい」んですね。

揉みやすいうえに、循環が良くなるツボがたくさんある。

身もふたもない言い方をすると、なんとなく揉んでてもなんか効いちゃうんですよ〜。

この点から、痩せてサイズダウンできるというよりは、揉むと循環が良くなり、結果的に良い影響があると考えられます。

ちなみにツボはこちらの本を参考にしています。もちろんガチです!笑

ツボはいろいろな働きがあり、このイラストでは一部しか紹介していません(イラスト中に収まりませんでした)。

ツボは知れば知るほど面白い世界です♡

ふくらはぎを鍛えると冷えないってホント?

ふくらはぎを鍛えると冷えないってホント?の答えは、正解。

「ふくらはぎの筋肉が発達=それだけポンプ作用が強くなる」ので、血液がめぐりやすくなります。

今、「ポンプ作用ってなんぞや?」と思われませんでしたか?

簡単に解説しますね。

ふくらはぎは“第二の心臓” なんて二つ名をもつ場所です。

さて、突然ですがここで問題です!

タロウ
タロウ

心臓の働きは何じゃと思う?

タコっぺ
タコっぺ

墨を吐くこと!
(ドヤさ)

タロウ
タロウ

、、、!

(タロウは無言になった)
      ●
      ●
      ●
はい、正解は「血液を全身に運ぶこと」ですね。

心臓はほとんどが心筋でできていて、収縮することでポンプの役割を果たし、血液循環が行われています。

ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれてるのは、ふくらはぎの筋肉が心臓と似たような動きをするから。

地球には重力があるため、足から心臓に向かって血液を循環させるのにはそれなりの負荷がかかります。関西風にいうと「えらい」んですね。

なのでふくらはぎが全身の血液循環を助ける役割を担っているわけです。

飛行機に乗ってる時にエコノミー症候群になったり、座り仕事、立ち仕事の人の足が浮腫みやすい、冷えやすいのは、ふくらはぎが働かず、心臓に血液がもどりにくいから。

どれだけ発達していても、使わなければ発動しないというわけです。ちょっと切ないですね……。

では、ふくらはぎを鍛えて冷えないコツをお伝えします。

冷えないコツ3つ

  1. 太ももやお尻といった下半身全体の筋トレを行う
  2. こまめに立ったり座ったりする
  3. 適度に歩く

この3つを意識すると、冷えない身体になれますよ。

ふくらはぎの筋トレしたらししゃも脚になる?

ふくらはぎの筋トレをしたらししゃも脚になる? この答えは△。

みつこ
みつこ

ししゃもが美味しくなるかどうかは、やり方しだいなんです。

こちらも簡単に解説しますね。

ししゃも脚でお悩みの方のふくらはぎに触れるとカチンコチンなことが多く、浮腫みや疲れやすさを同時に訴えられることがほとんど。

実は私も以前はそうでした。

みつこ
みつこ

ししゃもを飼ってるお気持ち、とてもわかります。

ふくらはぎがカチンコチンになる原因は、特定の部位を使ってしまってるから。そして、そうなるのにはちゃんとした理由があります。

冒頭で「ふくらはぎには二つの筋肉がある」とお伝えしたのを覚えてらっしゃいますか?

はるか
はるか

覚えてるよ〜!
ふくらはぎには腓腹筋とヒラメ筋があるんだよね。
(ドヤさ!)

ししゃも脚になるのは、腓腹筋(ひふくきん)の使い方が関係しています。

腓腹筋をたくさん使ってしまうのはなぜか?

主に3つの理由が考えられます。

  1. 骨盤の後傾(猫背の姿勢のもとでもあります)
  2. 膝を曲げて歩いてる(ヒールや踵の高い靴をよく履く)
  3. 足首が固い(歩行時に足首が使えていない)

どうですか? 思いあたることはありましたか?

大事なのは、この3つがそれぞれ関係しあってることです。

身体の仕組みとして、骨盤が後傾してたら膝は曲げざるをえなくなります。そうなると、体重をふくらはぎで支えることになり、ふくらはぎを支える足首は文字通り荷が重くて動くのをやめてしまいます。

結果としてふくらはぎが発達してしまうんですね。

さて、ふくらはぎの筋トレをしたらししゃも脚になる?の問いに△とお答えした理由は、ズバリ論点がズレているからでした。

整理しますと……

筋トレをするから太くなる

もともとの身体がふくらはぎに頼る仕組みになってるから太くなる ◎

なんです。

ふくらはぎの太さや冷えと浮腫みにお悩みだった方がセッション後に(もしくは次回来られた時に)

脚の形が変わった!細くなって嬉しい」
「足首を捻ることがなくなりました」
「腰がすごく楽で座っててもつらくない」

なんておっしゃるのは、もともとの身体にアプローチしているからです。

身体には、身体の言い分があります。

どうせ筋トレをするなら、その効果が最大限に発揮できるように「もともとの身体」を調えてから行うようにすると、なりたい身体が手に入りますよ。

まとめ

  • ふくらはぎにはツボがたくさんあるので適度に触れよう
  • ふくらはぎを刺激すると循環が良くなる
  • ふくらはぎの筋トレをするなら身体を調えてからが効果的

いかがでしたか?

ふくらはぎは身体の中でも自分で触れやすく、変化も感じやすい場所です。

どうぞ普段からあなたのふくらはぎを慈しみ、愛してあげましょう。

この次にオススメの記事はこちら。

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